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看護師の声
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新人ナースの声


当院で活躍中の先輩からのメッセージをお届けします。

 学生の頃から外科に興味があり、外科病棟に配属が決まりました。外科病棟は手術前の患者から手術後の患者さまと、状態の変化も著しく、大変なこともありますが、その中で患者との時間はとても貴重なもので、学ぶことがたくさんあります。患者の笑顔や元気になっていく姿を見ると、本来なら元気をあげる立場の私が、逆に患者から元気をいただきます。
 仕事ではわからないことも多く、看護をする上で知識がなければ、患者の変化にも気づけないので、もっと勉強しなければならないと日々思います。
 落ち込んだり、辛いこともありますが、師長さんをはじめ、プリセプターさんや職場の先輩が声をかけてくれ、毎日頑張っています。外科病棟には見習いたい先輩がたくさんいます。まだまだ知識も技術も未熟ですが、これから経験を積み、先輩たちのような患者から信頼される看護師になりたいです。そして、患者との時間を大切にして、少しでも多くの元気をあげられるような看護師になりたいと思います。



新人ナースの声


当院で活躍中の先輩からのメッセージをお届けします。

 私が働いている5階東病棟は、脳外科と内科の混合病棟です。働き始めた頃は、病棟の環境に慣れることで精一杯でした。今は、病棟の環境にもだいぶ慣れてきて、患者に合った看護が少しずつ行うことが出来てきました。そして、看護の厳しさ・魅力を感じています。
 いつも感じていたことは、患者と一緒に働いている先輩方への感謝の気持ちです。患者は、手付きの慣れない私でも嫌な顔せず看護をさせてくれます。また、患者の笑顔や話し掛けてきてくれる事で、私に元気を与えてくれます。先輩方は、私のことを気に掛けていてくれます。夜遅くまで私のわからないことなど熱心に丁寧に教えて下さり、心配して下さる先輩方と患者のお陰で成長させていただいています。これからも感謝の気持ちを忘れずに、また、看護学校で学んだことを大切にして頑張りたいと思います。



新人ナースの声


当院で活躍中の先輩からのメッセージをお届けします。

 私は内科病棟で働いています。最初は何も分からず1つ1つ聞きながらなんとか業務をこなしていました。プリセプターを始め、日々のフォローをして下さる先輩看護師の皆さんにはたくさん迷惑をかけましたが、少しずつできるようになるから大丈夫だよと励まして下さいました。今ようやく一人でも日々の業務をこなせるようになってきました。また、まだ業務に追われてはいますが、患者の立場にたって患者に今必要なことは何だろうと、少しずつ看護の視点も持てるようになって来ました。そんな時大学での講義や実習で苦戦した関連図が大変役に立っています。大学で学んだことを糧にして、一日でも早く患者の思いを大切にした患者様のために役立てる一人前の看護師になれるよう頑張って行きたいと思います。



新人ナースの声


当院で活躍中の先輩からのメッセージをお届けします。

 私は、5階東・脳神経外科病棟に配属になり、脳梗塞や脳出血の患者の看護が主となっています。
病院では新人1人1人にプリセプターの方がついてくださり、熱心に指導してくださいます。毎日が新しいことの連続で、自分の手技・知識の未熟さに落胆することも毎日あります。しかし、プリセプターの方だけではなく看護師の先輩方や看護部長さん、ヘルパーさんなど他職種の方々も声をかけてくださり、私の励みとなっています。
いまだに、薬の名前や伝票処理などまだまだ分からないことがたくさんあり、業務を時間内にこなせずにいます。しかし、スタッフの皆さんやなにより患者さんの笑顔に支えられ、最近ようやく看護が楽しいと思えるようになりました。
まだまだ緊張の毎日ですが、憧れだった「看護師さん」に一歩でも近づけるよう努力を続けたいと思います。


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