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看護師の声
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新人ナースの声


 3階病棟 富永理沙

4月から3階病棟でお世話になっています。昔お世話になった小児科がある3階病棟で働かせていただけてとても嬉しいです。

就職して3ヵ月ほど経ちましたが、仕事になかなか慣れることができず、物覚えも悪く、失敗して落ち込むこともありますが、プリセプターさんをはじめ優しい先輩のアドバイスや患者様の「ありがとう」という言葉に励まされて日々頑張ることができています。知識や技術がまだまだ身に付いていないので、調べたり、先輩に聞いたりしながら少しずつでも成長していけたらいいなと思っています。患者様の入院前から退院後を見据え、患者様個々に合った看護ができるよう、日々勉強していきたいと思います。

これから先、分からないこと、困ることもたくさんでてくると思いますが、『明るく謙虚に前向きに』をモットーに頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします。



新人ナースの声


 3階病棟 北澤綾菜

今年の4月より3階病棟で働かせて頂いています。北澤綾菜です。
出身地は上伊那なので、実際に小さい頃からよくこの昭和伊南総合病院を利用させていただいていました。時には外来で、時には夜間救急で、そして小児科病棟でも入院してお世話になったこともありました。体の調子が悪いうえに親や友だちと離れてしまうことに寂しさと不安が大きかった入院中、部屋の前を通りかかるたびに優しく声を掛けて下さる看護師さんの優しさを小さいながらに感じ、そのころからだんだんと将来は自分もそういう仕事がしたいと考えるようになりました。そして今年、多くの方の支えもあり看護師国家試験に無事合格し、看護師になるという夢を果たすことができました。

この職場は私に看護師という夢を与えてくれたきっかけとなった場所でもあり、夢を果たすことができた到達点でもあります。実際働いていると自分の未熟さに落ち込んだりもしますが、患者さんの笑顔や言葉に励まされると同時に、私をあらゆる面から支えてくださる先輩方がいて、自分は何を目指してこの仕事を選んだのか考えさせられ初心にかえることができます。

まだまだ力不足で迷惑をかけてしまうこともありますが、それでもこの仕事に誇りをもって今後も頑張っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。



新人ナースの声


 4階病棟 向山美貴

私は4階病棟に勤務しています。私は、入院生活を繰り返していた祖母の姿を見て、小学生の頃から看護師になりたいと思っていました。患者や、その家族の想いを大切に出来る看護師になりたいと思い、就職して2か月が過ぎようとしています。

日々、覚えることも多く、分からない事もたくさんあります。また、看護学校での実習のように一人の患者と向き合うのとは違い、複数の患者と向き合うことに難しさや、戸惑いを感じることもたくさんあります。知識不足や経験不足から、失敗したり落ち込むこともありますが、プリセプターさんや先輩看護師に支えられて乗り越えることができています。そして、一日の流れにも少しずつ慣れてきました。今は、看護チームの一員として、恵まれた環境の中で過ごせる毎日がとても充実しています。

まだ知識や経験も少ないため、患者を通して疾患や看護を学んでいるところではありますが、「その患者に合った看護とは何か」を考え、「患者・家族の想い」を大切にして看護を行っていきたいと思います。



新人ナースの声


 4階病棟 杉田和代

今年の4月から外科病棟でお世話になっています。4・5月は新しい環境に慣れることで精一杯でした。2ヶ月が過ぎ毎日新しいことの連続で戸惑いだらけです。しかし、師長さんを始めプリセプターさん、先輩看護師さん、様々な職種の皆さんに支えていただきながら日々の業務をなんとかこなせています。一人で出来る業務も少し増えてきて自信にも繋がってきました。業務をなかなか時間内に終えることができず、焦ることが多いですが夜も遅くまで指導してくださる先輩方に感謝の気持ちを忘れずにチームの一員として少しでも力になれるよう、最近は時間配分も考えて行動で来るようになりました。

外科病棟は手術前から手術後の患者さまが多く、状態の変化が著しいため忙しいですが学べることが多くあります。昨日まで痛みで歩けなかった患者さまが次の日は、痛みはあるが痛み止めを使い、傷をおさえて頑張って歩く姿をみると手を差し伸べ応援したくなる気持ちになります。また、日々業務をする中で患者さまからの「ありがとう」の言葉や笑顔は何よりも私の励みです。

まだまだ緊張の毎日ですが個々の患者さまにあった看護が提供できるように知識を増やし、笑顔を忘れずにしたいです。



新人ナースの声


 4階病棟 大島静奈

私は、4月から4階病棟に勤務しています。就職してからあっという間に2ヶ月が経ちました。
仕事では失敗して落ち込む日もありますが、プリセプターの方をはじめ先輩方、同期の方々の支えや励まし、患者様の笑顔や「ありがとう」の言葉に元気をもらい、続けられています。

先輩方やヘルパーさんが声を掛けて下さったり、初めての業務やわからないことを尋ねるとわかりやすく丁寧にご指導して下さり、とても恵まれた環境で働かせて頂いていると実感しています。
今はまだ日々の業務をこなすことで手一杯になってしまい、なかなか患者様の気持ちを傾聴する余裕がなく、また、患者様の一部分にしか目を向けられていないため、今後は疾患だけでなく患者様の背景も理解し、患者様一人ひとりにとって一番良い看護とは何かを考え関わっていけるようになりたいです。

まだまだ知識や技術も不十分なので、一人前の看護師になれるようこれからも精一杯努力していきたいと思います。



新人ナースの声


 5階西病棟 小林亜樹

私は30歳を過ぎてから看護学校に四年間通い、今年の3月看護師になることができました。若い20代の新人看護師の中で一人30代というのは正直ついていけるかどうか不安で一杯でした。しかし働いてみて当病院は新人研修やプリセプターの指導体制がしっかりしていること、病棟スタッフの方も困った事やわからない事があれば1つ1つ丁寧に教えていただき、日々安心して業務をするとが出来ています。

働き始めて2カ月半になりますが、毎日緊張の連続で自分に自信がなく落ち込むこともあります。しかし、自分の行ったケアで患者さんに喜んでもらえたり笑顔が見られると、看護師になって良かったと思える瞬間もあり、もっと頑張ろうという気持ちになれます。

血液内科は特殊な科ですが、疾患や治療への理解を深め一歩でも毎日命と向き合っている患者さんの思いに寄り添える看護をしていけるよう、努力していきたいと思います。



新人ナースの声


 5階西病棟 酒井郁美

4月から5階西病棟で働き始めて3ヶ月が経とうとしています。
毎日新しいこと、初めてのことを学んだり出会ったりする日々はとても濃く充実していると感じています。まだまだわからないことばかりで戸惑うこともありますが、多くの先輩方に丁寧に教えていただき、サポートに支えられながら日々を過ごすことが出来ています。

仕事の中では、自分の知識不足や毎日失敗ばかりで落ち込む事も少なくありませんが、患者様の笑顔や「ありがとう」の言葉に励まされています。知識の面でも技術の面でも、まだまだ未熟ですが、1人1人の患者様に合った看護、ケアができるようにしていきたいです。

1日1日を大切に、関わってくださっている多くの人への感謝の気持ちを忘れないで、頑張っていきたいと思います。



新人ナースの声


5階東病棟 永田一実

はじめまして。5階東病棟に配属になりました、永田一実と申します。毎日体育会系のBチームの皆様とバリバリ働かせてもらっています。脳神経外科は私が大学の実習の時からお世話になっている科で、希望どおりに就職させていただきました。脳の疾患はとにもかくにも複雑で、7月のレポート提出に向けて日々レポート作りに励んでいます(と、言いたいのですが、毎日仕事で疲れてその元気はありませんが・・・)。

そんな私のプリセプタ−・中村美樹さんは本当に熱心に指導してくださり、その気持ちに応えたくて仕事に打ち込めている現状です。いつも「永田さんが看護師になってよかったと思ってもらえるように私も頑張るからね」と温かい言葉をかけてくださいます。7月のチェックが終わったら、同じグループの黒河内さんと小澤さんと飲みに連れて行ってもらう予定です(*^^*)わーいわーい♪

私は今まだ自分が看護師に向いているのか、本当になってよかったのかわかりません。ですが、患者さんや先輩方と毎日楽しくすごすことができて、本当に楽しいです。Bチームの皆さんも温かく迎え入れて下さって、本当にありがとうございます。まず1年、なんとか乗り越えて行きますので、脳神経外科の皆様、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。



新人ナースの声


 5階東病棟 荒井祐香

5階東病棟で働き始めてから早いもので2ヶ月半が過ぎようとしています。小さい頃からの夢であった看護師になることができ、大きな喜びと不安を抱きながらこの病院に勤務し始めました。

まだまだ不安や緊張の毎日で、自分の知識・技術不足を痛感し、こんな私が看護師としてやっていけるのかと凹む毎日です。しかし、師長さん・プリセプターの方をはじめ、病棟スタッフの皆さんが熱心に、温かく指導して下さるおかげで、少しずつではありますが仕事にも慣れてきました。なかなか仕事が覚えられず、何回も同じことを聞いてしまうような私に、スタッフの皆さんはとても丁寧に教えて下さいます。このような環境で働かせていただけることに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、患者様の笑顔や、リハビリなどを頑張っている姿から多くの元気や勇気をもらい、私も負けていられないという気持ちになります。そして患者様の「ありがとう」の言葉や、家族の方からの「よろしくお願いします」と声をかけられるたびに、この仕事の責任感を強く感じ、身が引き締まる思いです。

看護師の道は始まったばかりですが、1日1日確実に成長していけるように前向きに頑張っていきたいと思います。



新人ナースの声


 中央手術室 K・H

4月から手術部に入職し早くも2ヶ月が過ぎようとしています。日々覚える事が多く自分なりに毎日勉強しておりますが、なかなか身についていかず、手術室の諸先輩方に助けられて働いている毎日です。

私は今年3月までは別の病院で働き、4月から生まれ育ったこの地域に戻ってまいりました。手術室の仕事は以前少しだけ働いた経験があり、何とかやっていけるのではないかと考え希望したのですが、いざ現場に入ってみると新しい機械、術式、薬剤とまるでついていけず、この2ヶ月は落ち込む毎日でした。この病院にきて、私自身の性格上、分からない事をそのままにし、初めての事でも知ったかぶりをする事があるため、今までの経験が身についていない事をあらためて痛感させられました。現在は毎日つく手術一つ一つを大事に、新たに学んで行こうと思っております。

患者様の人生において大きな出来事であろう手術。患者様の不安を少しでも軽減できる看護師になれるよう一日一日を大事にしていきたいと思います。


新人ナースの声


 中央手術室 杉山夏子

4月から中央手術室で働かせて頂いている、杉山夏子と申します。私は4月までずっと山梨県に住んでいて、この駒ケ根市に単身で乗り込み早2か月が過ぎました。

初めは、初めての一人暮らしや就職する時には少しも想像してなかった手術室への配属やら諸々に戸惑う日々が続き、こんな調子で私は働いていけるのかと思っていました。ですが、職場ではプリセプターさんをはじめとした先輩方の暖かい御指導と関わり、同期の看護師やリハビリ科の方々からの励ましに支えられ、なんとか無事に2か月間働くことが出来ました。

仕事の中では、受け持ちをさせて頂いた患者さんやご家族との関わりの中で、自分が少しでもその方々の支えになることが出来た際には喜びを感じています。それと同時により良い関わりや看護が出来るように日々を振り返り、学んでいきたいと思っています。まだまだ慣れないことが多くご迷惑をおかけしてしまうと思いますが、宜しくお願い致します。



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