日本を代表する消化器病研究者であります京都大学大学院消化器内科の千葉勉教授をはじめ、当院消化器病センター長の堀内朗医師、当院外科科長の織井崇医師を講師に迎え、昭和伊南総合病院の市民公開講座「胃がんと大腸がんで死なないために」が伊那市の県伊那文化会館で7月31日に開催されました。
講演では、最新の検査や治療法などをわかりやすく解説。早期発見でがんを予防できれば「長生きできる」と受診の大切さを訴えると共に、当院で導入している苦痛の少ない内視鏡検査など、検査や治療の取り組みも紹介しました。
多数の住民の皆様のご参加ありがとうございました。