昭和伊南総合病院は、長野県の南信地方にある「アルプスが二つ映えるまち」とキャッチフレーズされる駒ヶ根市にあります。
この駒ヶ根市を中心とした4か市町村で運営される組合立総合病院で、この地域の中核病院としての役割を担っております。
疾病の発病を予防するといった観点から人間ドックや健診を行う健診センター、救急対応を含む循環器疾患・脳卒中の急性期治療、癌などの大規模手術術後管理に対応したHCUを持つ救急センター、内視鏡による診断治療を行い県内有数の症例数を持つ消化器病センター、慢性期および救急にも対応した血液浄化法を行う透析センター、地域密着型の総合的リハビリ医療を実践する地域先進リハビリテーションセンターを柱として運営をおこなっております。
昭和伊南総合病院は「和顔愛語」を理念としております。これは、和やかな笑顔と思いやりのある言葉で人と接することをいいます。 この「和顔愛語」の精神にのっとり、患者様の目線に立った医療を実践すべく、職員一同で対応させていただいております。
昭和伊南総合病院 院長
村岡 紳介