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透析センター概要


はじめに

高齢化や糖尿病の増加に伴い、定期的な透析治療を必要とする患者さまが増加しています。そこで、昭和伊南総合病院では、より多くの患者さまにより快適な環境のもとで安心して治療を受けていただけるよう、専門施設の『透析センター』を新設しました。プライバシーに配慮した個室、広い空間に最新の設備機器を備え、患者さまのQOL(生活の質)を高く維持するために、より充実した医療に努めます。

  1. 専門医による合併症の予防と治療が行えます。
  2. 自動化された透析液供給装置と添加物を含まない高純度フッ素樹脂製の無接合配管により、超高純度透析液での人工透析を行います。
  3. 体内水分量を測定するブラッドボリューム計を全透析装置に装備し、除水が安全に行えます。
  4. コンピューターによる中央監視システムの導入等により、ヒューマンエラーの根絶に取り組みます。
  5. ベッド間隔を1m以上確保し、快適な室内空間で透析治療が受けられます。また、車椅子やストレッチャーの移動もスムーズに行えます。
  6. 身障者用を含め専用駐車場を地上階に20台完備し、天候に左右されることなく治療室までのアプローチが楽に行えます。
  7. 透析技術認定士や透析療法指導看護師など経験豊かなスタッフにより、各種病態にすばやく対応することができます。
  8. 急性血液浄化、吸着療法、血漿交換など慢性血液透析以外でも24時間体制で対応します。




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人工透析とは

 糖尿病性腎症や慢性糸球体腎炎などさまざまな原因により慢性腎不全となると、血液中の老廃物が尿として排泄されずに体にたまってしまいます。
そこで、定期的に体外の人工腎臓(ダイアライザー)を使ってこの老廃物や水分を取り除き、電解質のバランスを整えることが必要となります。この治療を人工透析(透析)と呼びます。
透析に要する時間は、1回当たり4〜5時間、週3回が基本となります。


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スタッフ

センター長 : 長崎正明
医師、看護師、臨床工学技士、薬剤師、管理栄養士、メディカルソーシャルワーカー、理学療法士


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お問い合わせ

透析センター
TEL : 0265‐82‐2121(代)内線(2400)
FAX : 0265‐81‐5557
E‐MAIL : kango.touseki@sihp.jp
〒399−4117
長野県駒ヶ根市赤穂3230番地
昭和伊南総合病院


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