網膜剥離、糖尿病網膜症、網膜変性などの網膜疾患や、結膜炎、麦粒腫などの前眼部疾患、白内障、緑内障など、眼科全般につき診療しています。
接触皮膚炎(かぶれ)や重症の蕁麻疹,薬疹では血液検査,貼布試験(パッチテスト)などを行い,原因究明につとめます。
アトピー性皮膚炎や慢性蕁麻疹,尋常性ざ瘡(にきび)では,薬物療法とともに生活指導も合わせて行うことで,病気によって患者様の日常生活に制限が生じないように,症状をコントロールします。
慢性・難治性である乾癬・扁平苔癬・円形脱毛症などは,悪化因子の検討とともに,特殊療法を含めたいくつかの治療方針を提示し,患者様の実情や希望にそった治療を選べるようにはからいます。
膠原病は難治性・全身性の疾患で,皮膚に症状がでやすい全身性エリテマトーデス,皮膚筋炎,強皮症の患者様を診療しています。内科と連携して,主に皮膚病変のコントロールを担当しています。紫外線や寒冷刺激で悪くなることが多いため,日常生活でも細かい指導を行います。
感染症は,足白癬(みずむし),伝染性膿痂疹(とびひ),尋常性疣贅(いぼ)伝染性軟属腫(みずいぼ),帯状疱疹といったよくみられるものから,入院を要する重症感染症まで多岐にわたり,早期に適切な治療が開始できるよう心がけています。腫瘍は特に良性・悪性の診断が重要ですが,ダーモスコピー(皮膚病変を拡大して観察できる機械)を併用して細部を観察することで,メスを入れる前におおまかな検査や治療の方針を立てることが可能になりました。状況に応じて,当院形成外科や信州大学医学部附属病院皮膚科と協力しながら治療を進めています。
そのほか,内臓疾患やその治療のための合併症などで皮膚にトラブルをお持ちの患者様,乾燥肌(ドライスキン)やウオノメ・タコなどでお悩みの患者様に対し,苦痛を和らげるために治療や処置を行います。
治療機器として,当科ではnarrowband UVB(ナローバンドB紫外線)照射の可能な紫外線照射装置を有し,乾癬や尋常性白斑(しろなまず)などの難治性皮膚疾患に対して光線療法を行っています。
自由(自費)診療として男性型脱毛症の内服治療薬も扱っています。
月〜金の8:30〜12:00,14:00〜16:30に外来診療を行っています。
再診は予約優先制です。
午後は原則的に予約制で,小手術・特殊検査,専門外来を行います。
| 氏名 | 役職 | 卒年・出身大学 | 専門分野 | 専門資格/加入学会 |
| 山崎 自子 | 科長 | 昭和63年 信州大学 医学部卒 |
皮膚科 | 専門資格 |
| 日本皮膚科学会専門医 | ||||
| 加入学会 | ||||
| 日本皮膚科学会、 日本癌治療学会、 日本褥瘡学会 |