各診療科から提出される患者さんの検体を顕微鏡を使用して診断します。この診断に基づいて、各診療科は適切な治療を患者さんに提示することが可能です。 一般にはあまり知られていない存在ですが、各診療科の日常診療を診断の面で手助けしているのが臨床病理科です。 信州大学医学部附属病院中央検査科とも密な連携を保ち,高度な診断技術を保っています。