令和7年12月に基本設計の見直しに関する中間報告を行いましたが、この度、見直し内容がまとまり、伊南行政組合議会全員協議会にて基本計画改定案として見直し後の病院規模や機能、施設整備方針、概算事業費、収支計画等について説明しました。 基本計画で示す6つの基本方針は継続するとともに、診療科は現行の19科を維持することとしますが、将来人口推計や将来患者推計から、病床数を160床とするほか、建物は地上5階建て、耐震構造、地上ヘリポートに見直しました。 主な見直し内容については次のとおりです。
【新病院の規模】
| 現在 | ➡ | R5.2基本計画 | ➡ | 見直し後 | ||
| 診療科 | 19科 | 19科 | 19科 | |||
| 病床数 | 239床 ※1 | 199床 | 160床 | |||
| 病床種別 | 一般病床HCU(ハイケアユニット)地域包括ケア病床回復期リハビリテーション病床 | 134床12床58床35床 | 125床8床35床31床 | 100床4床26床30床 | ||
【施設整備方針】
| R6.9基本設計 | ➡ | 見直し後 | |
| 病床数 | 199床 | 160床 | |
| 延床面積 | 19,372㎡ | 14,820㎡ | |
| 駐車台数 | 約660台 | 約650台 | |
| 構造 | 免震 | 耐震 | |
| ヘリポート | 屋上 | 地上 | |
| 階層 | 地上6階建て | 地上5階建て | |
| 病室 | 全室個室 | 4床室と個室 |
【概算事業費】
| R5.2基本計画 | ➡ | R6.9基本設計 | ➡ | 見直し後 | |
| 1.建築工事費 | 130.6億円 | 238.2億円 | 160.7億円 | ||
| 2.医療機器等整備費 | 16.3億円 | 16.3億円 | 14.9億円 | ||
| 3.医療情報システム整備費 | 8.8億円 | 8.8億円 | 6.2億円 | ||
| 4.その他費用 | 11.2億円 | 7.9億円 | 6.0億円 | ||
| 計 | 166.9億円 | 271.2億円 | 187.8億円 |
令和6年9月末にまとめた基本設計ですが、建築費高騰や延べ床面積の増加等により概算事業費が基本計画時から大幅に膨らみました。このため基本設計を見直す方向ですが、まず、ベースとなる基本計画からの見直しを行うこととし、現在その作業を進めているところです。 去る12月23日の伊南行政組合議会全員協議会において、以下の資料により、基本計画の見直しに関する中間報告という形で以下の内容を説明しました。
~中間報告~ 新病院の機能・規模の概要(案)
| 現・基本計画 | 見直し案 | |
| 診療科 | 19科 | 19科を継続 |
| 病床数 | 199床 | 160床程度 |
| 一般病床HCU(ハイケアユニット)地域包括ケア病床回復期リハビリテーション病床 | 125床8床35床31床 | 100床程度4床程度30床程度30床程度 |
| 病棟整備 | 全室個室化 | 4床室と個室 |
去る令和6年2月21日に伊南行政組合議会議員全員協議会において新病院の基本設計段階でのイメージ図を提示しました。 建設候補地に新病院が建設された場合の建物のサイズ感や風景がどのような感じになるのか、皆さんにイメージをつかんでいただけるよう作図したものになります。 このイメージ図は、基本計画をもとに設計共同企業体(伊藤喜三郎建築研究所 エーシーエ設計 設計共同企業体)が想定するイメージであり、色や形、配置などは現段階では未確定ということ、また、敷地内の道路や周辺道路、水路など、今後、地元や関係団体の皆さん、駒ヶ根市等と調整が必要な部分も想定で描いているものになります。 <今回イメージした新病院の規格・構造> 地上6階建、屋上ヘリポート、平面駐車場約700台分、199床全室個室、延床面積18,905㎡、敷地面積約36,000㎡、免震構造、正面入口は南側、救急出入口は北側 〇西側から見たイメージ(PDF) 〇東側から見たイメージ(PDF) 〇南側から人の目線で見たイメージ(PDF)
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